喉が痛いときの原因や症状と対処法

喉が痛い時に、薬を飲んでもなかなか効かなかったり、原因がわかりにくいこともあります。 症状も、扁桃腺の腫れ、咳、鼻水の有無や痰の色など、いろいろあって対処法がわかりにくいです。 こんな時、何科に行くべきなのか、どんな食べ物・飲み物を摂るべきなのか、どんな薬が効くのかなどについて、まとめました。

喉が痛くなりやすい人が乳酸菌を取ったほうがいい理由とは?

乳酸菌が風邪の予防に良いという話をよく聞くようになりましたね。

 

乳酸菌の中でもラブレ菌ガゼリ菌などは、メーカーでもデータを取って公開しています。

ラブレ菌を含む飲料の継続摂取によるインフルエンザ罹患率の低減を確認

 

ガセリ菌SP株とビフィズス菌SP株にはこんな働きがあります

http://www.meg-snow.com/customer/center/communication/pdf/center10.pdf

 

 

もちろん医薬品じゃないので、「風邪に効く!」とまでは謳えないもどかしさもあるとは思うのですが、これらのデータなどからは、メーカの「風邪予防に乳酸菌を摂ってほしい!」という気持ちが感じられますよね。

 

ただ、乳酸菌は別にピンポイントで風邪ウイルスをやっつけてくれるわけではないようです。

 

乳酸菌を摂ることによって免疫力が上がるので、結果として風邪も引きにくくなるということなんですね。

 

そんな乳酸菌ですが、風邪予防の目的で摂るならヨーグルトよりサプリの方がコスパが良いです。

ラブレ菌・ガゼリ菌サプリランキング

1位:乳酸菌革命

乳酸菌革命のいいところは、ラブレ菌・ガゼリ菌の両方を含んでいる点です。 上にも紹介したようにインフルエンザ罹患率の低減が確認された2つの菌を含んでいるので、免疫力のために飲むなら、このサプリが内容的にはいちばん良いと思います。

》乳酸菌革命の詳細をみる

 

 

2位:植物由来の乳酸菌ラブレ

カネカのラブレ菌サプリです。 有名なメーカーのサプリなので、とりあえずラブレ菌だけを試してみたい、という人はこれを飲んでみると良いと思いますよ。

》乳酸菌ラブレの詳細をみる

 

3位:花菜の選べる乳酸菌

ラブレ菌を含んだ乳酸菌サプリですが、分子が小さくて吸収力の高いナノ乳酸菌を使っているのが特徴です。 選べる乳酸菌ということで、「すこやか健菌ナノ型」の方は免疫力のために飲む人にとっては良さそうですね。

》花菜の選べる乳酸菌の詳細をみる

のどが痛いのってつらい!私の原因と対処法

アレルギー性鼻炎のせいか、つい口をぽかんと開けていることの多い私。
乾燥する冬場などはすぐに喉を傷めてしまいます。
なるべく意識して口を開けないようにしているのですが、
夜寝ているときも開けていることが多いようで翌朝に「うー痛い」となることもしばしば。

 

乾燥している季節はなるべくマスクを

乾燥している季節はなるべくマスクをして過ごすようにしています。
夜寝るときもマスクをして寝ると翌朝調子が良いのですが、
寝ている間に煩わしくて外してしまっていることも多いのが悩み。
この間は口にしていたはずが目の部分をマスクが覆っていて、アイマスク状態になってました。

ちょっとのどの調子がおかしいなと思ったら早めの対処で重症化するのを防ぎます。
のど飴やアイストローチはバッグに常備。
病院などに行く時も雨をなめていたら変な菌に感染しないような気がして、のど飴をなめながらマスクをしています。

のど飴でも効果がないようならうがい薬でこまめなうがいをしています。
これがなかなか効果があって、のどがすっきり。
さらにひどいときはのどぬーるスプレーや市販ののどの内服薬を使用しています。

扁桃腺が晴れることが多いので、市販の薬ではどうしようもないなと思ったら耳鼻科へ行きます。
なんだかんだ言ってやはり一番効くのは耳鼻科の薬。
のどの吸入もしてもらえば一安心。

のどの痛みは本当につらいです。
つばを飲み込めないほど痛くて熱も出てきたときにどうしようもなくて耳鼻科に行ったら
溶連菌に感染していました。

一言にのどの痛みといっても色々な病気があるので気を付けたいものですね。

風邪をひくと、真っ先に喉に異変が起きませんか?

日頃からたいして気を付けているわけでもないのに、あまり体調を崩すことのない丈夫な身体に産んでくれた親に感謝しています。

それでも、数年に一度くらいは風邪をひくことがあります。

発熱したり、咳き込んだり、見た目でわかりやすい症状はあまりなく、喉だけが異常に痛く声が出しづらくなってしまいます。

 

喉が辛い時の仕事の電話で・・・

通常の会話はなんとか大丈夫ですが、仕事で電話するときは、普段より高めの声を出さねばなりませんし、相手には風邪をひいていて、喉が痛いから、ぼそぼそ話しても大丈夫ですか?なんて言えませんし、どうしてもぎこちない会話をなってしまいがちで、困ってしまいます。

以前、得意先への電話のとき、異常に喉にがつらくて、いつもより余裕がなく相手の話を、最後まで聞くことができず、遮るように話してしまいました。

「あなたの話し方は失礼じゃないのか」と指摘され、そんなつもりは全くなかったので、びっくりしたこともありました。 相手の方を不快にさせてしまったことと、そのことに気がつかなかった自分に嫌気がさしました。

以来、喉が少しでも痛くなりそうだと感じたら市販の喉スプレーを持ち歩き 適度にスプレーします。

うがい、手洗いは基本ですが、喉スプレーが私には一番効果があるようです。 もうひとつは、ゆっくりなめるタイプの錠剤です。

痛みに優しく効いて、咳き込みそうなときも効果が期待できます。

予防も大切ですが、喉が少しでも変だな、と感じたら、できるだけ早く治すことを考え、自分にあった市販薬で上手に乗りきっていきたいと思っています。 

喉の痛みにハチミツが効くのには、ある理由があった!?

喉の痛みに効く飲み物として有名なのがハチミツです。

このブログでもあるハチミツ飴が喉に効くという噂を見て、舐めてみた体験談をアップしました。

この飴もいいのですが、それだけでなくそのまま舐めたり、ハチミツ大根、はちみつレモン、はちみつ紅茶など、実は喉に効果的なはちみつの摂り方はいろいろあります。

→でも気になるのは、それぞれ何で喉に効くと言えるのか?という点です。

 

はちみつをそのまま飲む・舐めると効く理由

喉の痛みの主な原因は、喉の炎症です。

はちみつに含まれるグルコン酸には殺菌消毒作用があり、喉の炎症を抑えることにより喉の痛みを和らげてくれます。

また、疲労回復効果もあるので、体の免疫力をあげる働きを期待できます。

 

はちみつ大根が喉の痛みに効く理由

喉が痛い時に効くと言われているはちみつ大根。

実は、江戸時代から民間療法で風邪薬のかわりとして使われてきました。

大根に含まれるイソチオシアネートにも殺菌効果がありますので、はちみつとダブルで殺菌効果が期待できます。

さらに大根にビタミンやミネラルなど体の抵抗力をあげる栄養がはいっているので効果的です。

大根を1センチ角に切ったて蜂蜜に漬け込んで一晩寝かせるだけで簡単に作ることができます。

 

はちみつレモンが喉の痛みに効く理由

はちみつレモンも喉の痛みに効く飲み物として有名です。

レモンに含まれるビタミンCには殺菌作用と喉の痛みの原因である炎症を修復する働きがあります。

レモンをはちみつに漬け込むだけで簡単にできて、そのまま食べても美味しいですが、お勧めの飲み物「ホットはちみつレモン」紹介します。

ホットはちみつレモンにして飲むと喉を温めつつ保湿もできるのでお勧めです。

 

ホットはちみつレモンのレシピです。

材料(1杯分)
熱湯200㏄、レモンの絞り汁小さじ1、はちみつ小さじ2、生姜少量

  1. レモンを絞る
  2. はちみつとレモンをコップに入れる
  3. グラスに熱湯を200㏄注ぎ擦り下ろした生姜を入れる

生姜に含まれるジンゲロールの働きがプラスされ殺菌効果や咳止め効果も期待できますし、体の保温効果もあるのでお勧めです。

 

はちみつ紅茶が喉の痛みに効く理由

はちみつ紅茶も喉が痛い時の飲み物として人気です。

紅茶には殺菌作用のある成分カテキンが含まれていますし、お茶類の中でも身体をあたためる働きが強いです。

はちみつ単体で食べるよりも、喉や身体を温めつつ保湿効果もあるので、更に効果的です。

はちみつだけでも美味しいですし、はちみつ大根のシロップや、はちみつレモン、すりおろした生姜などをいれても美味しいですし、喉の痛みに効果的です。

 

 

まとめ

基本的にはちみつは喉の痛みに良いというのはわかっていましたが、少し工夫を加えることで、より効果的な「喉の痛みに効く飲み物」が作れます。

 

 

季節の変わり目、それはのど痛む季節

季節の変わり目といえば、皆さんは何を連想しますか?

春なら出会いと別れといったところでしょうか。

長く厳しい冬が明け、天気も穏やかになりポカポカとした温かい日差しに誘われてどこかへお出かけ…

心がふわふわと軽く、明るくなる季節ですね。

 

でも、私にとってはタイトルの通り「のどの痛む季節」なんです。

乾燥のせいか、花粉のせいか、はたまたPM2.5のせいか。

元々子どものころから「アレルギー性鼻炎」持ちではあったんですが、成長とともに治まり、大人になってからはすっかり忘れてたんです。

でも近年、「今年の花粉は去年より多いでしょう」の花粉予測がお決まりとなったころから「のどの痛み」として復活してしまったようで。

 

最初は鼻づまり→のどのイガイガ→のどの痛みと倦怠感、頭の重みと、順番に進行していたんですが、ここ2,3年は突然のどの痛みから始まります。

こうなるともう、その先には一歩も進ませられません。

頭までぼーっとしちゃうと大変です。仕事になりません。

(専業主婦だけど…子供の園への対応とか^^;一週間くらい続くので、忘れ物なんかが多くなります。先生ごめんなさいm(_ _)m)

 

そうならないためにも、早い段階からのど飴が活躍します。

昔からのどにいいといえば「カリン」ですが、私はかりんが苦手なので、長年「梅のど飴」を愛用していました。

でも、飽きちゃうんですよね。梅の味って。

舌に残る味だし、ずっとなめ続けるのも虫歯の原因になりそうで。

 

そんな折、私に現れた救世主(←大げさ)

ママ友がくれたのど飴がすごくおいしかったんです。

その名も「キシリクリスタル レモン&グリーンレモン」(←回し者じゃないですよ^^;)

 

レモン味、大好きなんですよね。甘さも控えめでさっぱりしてて、結構何個でも行けます。

「キシリトールだから虫歯の心配も少ないよね♪」となめまくっていたら、おなか緩くなりましたけど…

というわけで、「せきのどたんに浅田飴」のCMでおなじみの(←古いって)浅田飴を間に挟んで、のどが痛かったりイガイガした段階で飴をなめるようにしてます。

 

あとは外出時のマスク、これで大分のどの痛みが緩和できるようになりました。

 

今年もまた春とともに近づいてくる「のどの痛みの季節」。

今年ものど飴とマスクで撃退準備万全です!

喉の痛みを予防するのに効果的なアイテム

私は、体調が悪くなるとまず喉に変化が現れます。

なんとなくヒリヒリと熱を持つような感じがして、一日経つと喉の奥が赤く腫れ、唾を飲み込むたびに痛むようになってしまうのです。

そして熱も上がり、喉の痛みが治るまでは不調がずっと続きます。

 

一番ツラかったのは修学旅行の時。

なんとなくホテルの空気が悪いと感じていたのですが、案の定喉に痛みが出てきてしまいました。

まだ残り2日もあるのに、喉が痛くて美味しい料理が食べられないのです。

しまいには熱が38度も出てしまい、最終日はホテルで待機することになってしまいました。

 

とにかく喉が弱い私は、マスクが欠かせません。

実はマスクはあまり意味がないという専門家もいますが、私はマスクをするようになってから確実に喉のトラブルが減りました。

通勤する時バスに乗るのですが、マスクをしていなかった時はしょっちゅう風邪を移されていたのです。

特に秋から冬にかけては、毎年月に一回の頻度で喉が痛くなっていました。

 

しかしマスクをして外出するようになってからは、近くに咳をしている人がいても風邪が移らなくなったのです。

そのため喉が痛くなるのも年に1回あるかないかという頻度にまでなりました。

やはりマスクは役立ちます。

1枚10円もしないので、経済的にも負担になりません。

 

また喉の痛みを予防するためにうがい薬を使っていた時期があったのですが、これは却って喉の免疫を弱めてしまう印象を受けました。

そんなわけで、私が一番効果的だった喉トラブルの予防は「マスクをすること」です。

喉風邪を引いて旅行も楽しめず最悪でした

あまり風邪等引かない方ですが、たまに酷い風邪を貰ってしまう事があります。

以前も一度そのせいで、喉が凄く痛くて眠れない日々が続いてしまいました。

 

喉が痛くなったのは、友人と2泊3日の旅行へ出掛けた日の事です。

観光してその日宿泊するホテルで寝ていると、急に喉が詰まったような感じになりました。

 

思わず咳が出たのですが、その咳もケンケンとして、痰が出る訳でもないのにひたすら喉が引きつったような感じで辛かったです。

フロントで加湿器の貸し出しサービスをしていたので借りて、加湿器をつけると喉の痛みはましになりました。

 

乾燥したからかな、と思ったのですが、朝起きてからも水を何杯飲んでも喉がカラカラに乾いたような違和感があります。

観光中も喉が気になるし咳も出るし、口の中が終始乾いたような状態で痛いので、楽しめませんでした。

 

旅行から戻りすぐ病院へ行っても熱は全くなく、ただ喉だけが痛むのです。

一応薬は出してもらいましたが、それには効果がありませんでした。

 

ですからのどぬ〜る濡れマスクという保湿マスクをつけて、トローチを舐め、喉が痛いと感じたらイソジンでうがいをしました。

寝る時はマスク着用と、それから電子レンジでチン出来るホットジェルネックウォーマーを首に巻いて、首元を温め血行を良くしました。

 

後は、喉に良いと言われる大根をすりおろした絞り汁と蜂蜜を、生姜湯に混ぜて飲みました。

ご飯はホットスープにして、葱や蓮根等を食べるようにしました。

生姜湯は特に効果があり、飲んでから数時間は喉も楽になりました。

 

恐らく喉風邪を引いていたようで、5日程これを繰り返していたら段々と治ってきたのです。

喉が痛いと呼吸も辛いですし、本当に災難でした。