喉が痛いときの原因や症状と対処法

喉が痛い時に、薬を飲んでもなかなか効かなかったり、原因がわかりにくいこともあります。 症状も、扁桃腺の腫れ、咳、鼻水の有無や痰の色など、いろいろあって対処法がわかりにくいです。 こんな時、何科に行くべきなのか、どんな食べ物・飲み物を摂るべきなのか、どんな薬が効くのかなどについて、まとめました。

風邪をひくと、真っ先に喉に異変が起きませんか?

日頃からたいして気を付けているわけでもないのに、あまり体調を崩すことのない丈夫な身体に産んでくれた親に感謝しています。

それでも、数年に一度くらいは風邪をひくことがあります。

発熱したり、咳き込んだり、見た目でわかりやすい症状はあまりなく、喉だけが異常に痛く声が出しづらくなってしまいます。

 

喉が辛い時の仕事の電話で・・・

通常の会話はなんとか大丈夫ですが、仕事で電話するときは、普段より高めの声を出さねばなりませんし、相手には風邪をひいていて、喉が痛いから、ぼそぼそ話しても大丈夫ですか?なんて言えませんし、どうしてもぎこちない会話をなってしまいがちで、困ってしまいます。

以前、得意先への電話のとき、異常に喉にがつらくて、いつもより余裕がなく相手の話を、最後まで聞くことができず、遮るように話してしまいました。

「あなたの話し方は失礼じゃないのか」と指摘され、そんなつもりは全くなかったので、びっくりしたこともありました。 相手の方を不快にさせてしまったことと、そのことに気がつかなかった自分に嫌気がさしました。

以来、喉が少しでも痛くなりそうだと感じたら市販の喉スプレーを持ち歩き 適度にスプレーします。

うがい、手洗いは基本ですが、喉スプレーが私には一番効果があるようです。 もうひとつは、ゆっくりなめるタイプの錠剤です。

痛みに優しく効いて、咳き込みそうなときも効果が期待できます。

予防も大切ですが、喉が少しでも変だな、と感じたら、できるだけ早く治すことを考え、自分にあった市販薬で上手に乗りきっていきたいと思っています。