喉が痛いときの原因や症状と対処法

喉が痛い時に、薬を飲んでもなかなか効かなかったり、原因がわかりにくいこともあります。 症状も、扁桃腺の腫れ、咳、鼻水の有無や痰の色など、いろいろあって対処法がわかりにくいです。 こんな時、何科に行くべきなのか、どんな食べ物・飲み物を摂るべきなのか、どんな薬が効くのかなどについて、まとめました。

喉の痛みを予防するのに効果的なアイテム

私は、体調が悪くなるとまず喉に変化が現れます。

なんとなくヒリヒリと熱を持つような感じがして、一日経つと喉の奥が赤く腫れ、唾を飲み込むたびに痛むようになってしまうのです。

そして熱も上がり、喉の痛みが治るまでは不調がずっと続きます。

 

一番ツラかったのは修学旅行の時。

なんとなくホテルの空気が悪いと感じていたのですが、案の定喉に痛みが出てきてしまいました。

まだ残り2日もあるのに、喉が痛くて美味しい料理が食べられないのです。

しまいには熱が38度も出てしまい、最終日はホテルで待機することになってしまいました。

 

とにかく喉が弱い私は、マスクが欠かせません。

実はマスクはあまり意味がないという専門家もいますが、私はマスクをするようになってから確実に喉のトラブルが減りました。

通勤する時バスに乗るのですが、マスクをしていなかった時はしょっちゅう風邪を移されていたのです。

特に秋から冬にかけては、毎年月に一回の頻度で喉が痛くなっていました。

 

しかしマスクをして外出するようになってからは、近くに咳をしている人がいても風邪が移らなくなったのです。

そのため喉が痛くなるのも年に1回あるかないかという頻度にまでなりました。

やはりマスクは役立ちます。

1枚10円もしないので、経済的にも負担になりません。

 

また喉の痛みを予防するためにうがい薬を使っていた時期があったのですが、これは却って喉の免疫を弱めてしまう印象を受けました。

そんなわけで、私が一番効果的だった喉トラブルの予防は「マスクをすること」です。