喉が痛いときの原因や症状と対処法

喉が痛い時に、薬を飲んでもなかなか効かなかったり、原因がわかりにくいこともあります。 症状も、扁桃腺の腫れ、咳、鼻水の有無や痰の色など、いろいろあって対処法がわかりにくいです。 こんな時、何科に行くべきなのか、どんな食べ物・飲み物を摂るべきなのか、どんな薬が効くのかなどについて、まとめました。

季節の変わり目、それはのど痛む季節

季節の変わり目といえば、皆さんは何を連想しますか?

春なら出会いと別れといったところでしょうか。

長く厳しい冬が明け、天気も穏やかになりポカポカとした温かい日差しに誘われてどこかへお出かけ…

心がふわふわと軽く、明るくなる季節ですね。

 

でも、私にとってはタイトルの通り「のどの痛む季節」なんです。

乾燥のせいか、花粉のせいか、はたまたPM2.5のせいか。

元々子どものころから「アレルギー性鼻炎」持ちではあったんですが、成長とともに治まり、大人になってからはすっかり忘れてたんです。

でも近年、「今年の花粉は去年より多いでしょう」の花粉予測がお決まりとなったころから「のどの痛み」として復活してしまったようで。

 

最初は鼻づまり→のどのイガイガ→のどの痛みと倦怠感、頭の重みと、順番に進行していたんですが、ここ2,3年は突然のどの痛みから始まります。

こうなるともう、その先には一歩も進ませられません。

頭までぼーっとしちゃうと大変です。仕事になりません。

(専業主婦だけど…子供の園への対応とか^^;一週間くらい続くので、忘れ物なんかが多くなります。先生ごめんなさいm(_ _)m)

 

そうならないためにも、早い段階からのど飴が活躍します。

昔からのどにいいといえば「カリン」ですが、私はかりんが苦手なので、長年「梅のど飴」を愛用していました。

でも、飽きちゃうんですよね。梅の味って。

舌に残る味だし、ずっとなめ続けるのも虫歯の原因になりそうで。

 

そんな折、私に現れた救世主(←大げさ)

ママ友がくれたのど飴がすごくおいしかったんです。

その名も「キシリクリスタル レモン&グリーンレモン」(←回し者じゃないですよ^^;)

 

レモン味、大好きなんですよね。甘さも控えめでさっぱりしてて、結構何個でも行けます。

「キシリトールだから虫歯の心配も少ないよね♪」となめまくっていたら、おなか緩くなりましたけど…

というわけで、「せきのどたんに浅田飴」のCMでおなじみの(←古いって)浅田飴を間に挟んで、のどが痛かったりイガイガした段階で飴をなめるようにしてます。

 

あとは外出時のマスク、これで大分のどの痛みが緩和できるようになりました。

 

今年もまた春とともに近づいてくる「のどの痛みの季節」。

今年ものど飴とマスクで撃退準備万全です!