喉が痛いときの原因や症状と対処法

喉が痛い時に、薬を飲んでもなかなか効かなかったり、原因がわかりにくいこともあります。 症状も、扁桃腺の腫れ、咳、鼻水の有無や痰の色など、いろいろあって対処法がわかりにくいです。 こんな時、何科に行くべきなのか、どんな食べ物・飲み物を摂るべきなのか、どんな薬が効くのかなどについて、まとめました。

のどが痛いのってつらい!私の原因と対処法

アレルギー性鼻炎のせいか、つい口をぽかんと開けていることの多い私。
乾燥する冬場などはすぐに喉を傷めてしまいます。
なるべく意識して口を開けないようにしているのですが、
夜寝ているときも開けていることが多いようで翌朝に「うー痛い」となることもしばしば。

 

乾燥している季節はなるべくマスクを

乾燥している季節はなるべくマスクをして過ごすようにしています。
夜寝るときもマスクをして寝ると翌朝調子が良いのですが、
寝ている間に煩わしくて外してしまっていることも多いのが悩み。
この間は口にしていたはずが目の部分をマスクが覆っていて、アイマスク状態になってました。

ちょっとのどの調子がおかしいなと思ったら早めの対処で重症化するのを防ぎます。
のど飴やアイストローチはバッグに常備。
病院などに行く時も雨をなめていたら変な菌に感染しないような気がして、のど飴をなめながらマスクをしています。

のど飴でも効果がないようならうがい薬でこまめなうがいをしています。
これがなかなか効果があって、のどがすっきり。
さらにひどいときはのどぬーるスプレーや市販ののどの内服薬を使用しています。

扁桃腺が晴れることが多いので、市販の薬ではどうしようもないなと思ったら耳鼻科へ行きます。
なんだかんだ言ってやはり一番効くのは耳鼻科の薬。
のどの吸入もしてもらえば一安心。

のどの痛みは本当につらいです。
つばを飲み込めないほど痛くて熱も出てきたときにどうしようもなくて耳鼻科に行ったら
溶連菌に感染していました。

一言にのどの痛みといっても色々な病気があるので気を付けたいものですね。